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タイルカーペットの貼り方講座

基本編

1.タイルカーペット数量目安表

部屋の隅部分などで必要となる為、下記数量に1割増しでのご用意をお勧めいたします。

50cm角の場合
団地間江戸間京間本間
2畳170×170
16枚
176×176
16枚
182×182
16枚
191×191
16枚
3畳170×255
24枚
176×261
24枚
182×273
24枚
191×286
24枚
4.5畳255×255
36枚
261×261
36枚
273×273
36枚
286×286
36枚
6畳255×340
42枚
261×352
42枚
273×364
42枚
286×382
42枚
8畳340×340
49枚
352×352
64枚
364×364
64枚
382×382
64枚
10畳340×425
63枚
352×440
72枚
364×455
80枚
382×477
80枚

40cm角の場合
団地間江戸間京間本間
2畳170×170
25枚
176×176
25枚
182×182
25枚
191×191
25枚
3畳170×255
35枚
176×261
35枚
182×273
35枚
191×286
40枚
4.5畳255×255
49枚
261×261
49枚
273×273
49枚
286×286
64枚
6畳255×340
63枚
261×352
63枚
273×364
70枚
286×382
80枚
8畳340×340
81枚
352×352
81枚
364×364
100枚
382×382
100枚
10畳340×425
99枚
352×440
99枚
364×455
120枚
382×477
120枚

2.道具の準備

必要な道具
・カッター(大) ・床糊 ・チョークライン ・メジャー ・鉛筆(印用) ・カット用定規 ・ほうき
・ちり取 ・カッター替刃 ・掃除機

※カッターは小まめに刃を折って使用して下さい。切れないカッターだと怪我する可能性が高くなります。

3.下地の準備

下地を確認しましょう。
床材を貼る時に一番注意する場所が下地です。
まずは部屋の隅々まで綺麗に掃除をしましょう。細かいゴミでも糊を塗る際、もしくは粘着付タイルカーペットでもゴミが有る事で粘着が弱くなりズレの原因になります。下地の表面が平らでなければ貼ることが出来ませんので凸凹などがある場合、補修材を使用して平らにします。

また、タイルカーペットの厚みを考え、敷居の高さやドアの隙間が充分にあるか、確認しておきましょう。
荷物があると貼りづらい為、移動させておきます。

※タイルカーペットは硬い物の上には貼ることが出来ますが、カーペットやクッションフロアのような柔らかいものの上には直接貼ることが出来ません。

4.基本的な貼り方

市松貼り

市松貼り
一番スタンダードな貼り方で目地(タイルカーペットとタイルカーペットの合わせ目)が目立たない貼り方になります。

流し貼り

流し貼り
同じ方向にタイルカーペットを敷き込む方法ですが、ストライプ柄などデザイン柄以外はおすすめしません。

キレイに貼るポイント

1.貼り出し位置

タイルカーペットを貼る時の基本は、お部屋の中心点を割り出し、部屋を4つに分け、基準線に沿ってピラミッド状に並べて貼って行きます。

※台形のお部屋や、家具等の物が置いてあっても、中心点は変わらないため、お部屋の中心からタイルカーペットを貼っていきましょう。

●こんな時は中心点をずらしましょう
タイルカーペットの枚数が奇数になる
タイルカーペット半枚分だけ中心点をずらしましょう。
壁際や入口に10cm以下の小さなタイルカーペットを敷くことになる。
小さすぎるタイルカーペットはズレの原因になります。
中心点をずらして調整しましょう。

●中心点が決定したら、印をつけておきましょう
タイルカーペットを注文後に敷くときのために、中心点、基準線に印をつけておきます。
チョークラインなどを使用し基準線に印をしておきます。

2.壁際のカット方法

壁際のタイルカーペットを切る際は、図のようにタイルカーペットを重ねカットすると、隙間の無いカットがおこなえます。

① Aの真上にBに重ねる
② Bの上にCを壁に合わせ重ねる
③ Cのラインに合わせ、Bをカット

カットする部分を表面から切り、スジが付きますので、そのスジに合わせて裏からカッターを入れ完全に切断します。

かんたん!デザイン施工例

リビング・ダイニングの中央だけを斜め貼りをする事で、大きく雰囲気が変わります。
ひし形部分を細かくすると小さな部屋でもデザインを楽しめます。

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